写真等をCDに焼く

 このブログのタイトルもそうであるが、「焼く」という言葉は、一昔前の言葉で、もう今では古いかもしれない。 英語では例えば"CD wrighter"と呼ばれる一方、中には"CD Burn"という、日本語の「焼く」に当たる言葉もまだ存在はしているので、焼くといっても許されるのかもしれない。

 確かにレーザー光で、ディスクに塗られている色素膜かなんかを焼いているので、「焼く」かもしれないが、感覚的には、焦げた匂いも、焼けた匂いもしないので、「焼く」ではなく、書き込むないしは保存するが一般的だろうと思う。

 ということで、今回はデジカメで取った写真や音楽、動画などのデジタルデータをCDに焼く、あるいは保存する方法です。

 パソコンのOSがWindows98の頃は、CDに保存する方法も、そう単純ではなかった。 CDライティングソフトを起動しないといけないのだ。 フロッピーディスク(以下FDという)がメインの頃は、FDの読み書きはwindowsの機能で意識しないでできたが、CDに焼く行為は、別にソフトウェアをインストールして、それを使って行うのである。 OSがWindowsXPになってからは、CDに焼く行為は、Windowsの機能で可能になった。 今で言うと、DVDの読み書きにライティングソフトなどを使うのと同じ状況が、当時のCDにはあった。

 実は、この辺の事情を意外に知らない人が多いのではないだろうか。何を隠そう管理人そのものがそうであった。 一生懸命ライティングソフトを使ってCDを焼いていたのだ。 ある時、FDにデータを保存する感覚で、CD-Rにデータを保存したら、できてしまったので驚いたものだ。

 但し、音楽CDを焼く場合は、同じようにはいかないので、注意が必要である。この場合は、個々のファイルを書き込んでいくというより、再生音のビットレートをCDに書き込んいくイメージで、基本的な書き込み方法が異なるのである。 ただ、WindowsXP付属のメディアプレイヤーで書き込み可能なので、新たにライティングソフトを準備する必要は無い。

 

 以下に、画像を交えながら、写真等のデータCDの焼き方を解説しましょう。

CDcopy1.JPG   まず、最初に、CD-RやCD-RW等が焼ける装置が必要です。最近のPCならDVD-RやDVD-RWなども焼けるマルチタイプが一般的ですので、殆どのPCには装置が付いていると思います。

 マイコンピューターをクリックして、装置のアイコンが見えるような状況にしましょう。装置のアイコン上でマウスの右クリックをして、プロパティを選択します。

 そうするといくつかのタブが出てきますので、「書き込み」タブをクリックします。 チェックボックスがありますので、ここをチェックします。 あるいはデフォルトでチェックされている場合は、チェック状態を確認します。

 

CDcopy2.JPG  次に、書き込みしたいファイルないしはファイルホルダーをドラッグして、装置アイコン上にドロップします。

 装置アイコンの中を見たい場合は、ダブルクリックをすればOKです。

 

 

 

 

CDcopy3.JPG

  この状態では、データはまだPC上にありますので、焼こうと思ったファイルの削除や追加が可能です。

 ファイルはショートカットの形になっていますが、これはデータがPC内のどこかを参照しているということです。

 

 

 

CDcopy4.JPG

  書き込むデータが確定したら、いよいよ書き込みです。 ウィンドウの左側の「CD書き込みのタスク」内に「これらのファイルをCDに書き込む」というタスクがありますので、これをクリックすれば、画面のメッセージが出てきます。

 あとは、CD-RないしはCD-RWを装置に挿入すれば書き込みが始まります。

 

 

 

 CD-Rという一回書き込み制限付きを前提とした書き込み方法なので、個々のファイルを書き込んでいくようなFDやUSBメモリーなどとちょっと違うのですが、ドラッグ&ドロップで全てできてしまうところは、かなり簡単操作です。

 USBメモリーなどが各段に安くなった今では、この方法も過去の遺物かもしれませんが、余ったCDを使いたい場合等にお試しいただければと思います。

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